先ず日本から寄贈のアストロゼネカ・ワクチンを使用
フンセン首相は、8月1日にカルメット病院で開催される12歳から17歳までの子供を対象としたCOVID-19に対するワクチン接種キャンペーンの開始を主宰すると述べた。
同首相は23日夜、プノンペン国際空港で日本が寄贈された100万回分アストラゼネカ332,000人分の引渡し式を主宰しながら発表した。
発売後、フンセンでの記者会見で「若い市民への予防接種はプノンペンの首都から始まると彼は強調し、十分なワクチンがあれば、州は大人と子供の両方に同時に予防接種を行うことができる」と語った。
首相によると、カンボジアには12歳から17歳までの子供が約200万人います。フンセンは、社会経済的再開に対するコミュニティの免疫を構築するために、すべての親と保護者に、子供たちにCOVID-19の予防接種を受ける準備をするよう、更に呼びかけた。