ハンガリーは、パンデミックとの世界的な闘いをさらに支援するために、523,000回分のアストラゼネカコロナウイルスワクチンをカンボジアに送っていると、ハンガリー外相が10日に語った。
パンデミックとの戦いは終わっておらず、多くの国がワクチンを欠いているており、ハンガリーはこれまでに、世界のワクチン接種率を高め、新しい亜種が出現する可能性を減らすために、18カ国に470万回分のワクチンを寄付してきた。
アストロゼネカ・ワクチンの寄贈だが、昨年は日本からも寄贈され、在カンボジア日本人に接種されている。ハンガリーのワクチン寄贈が、在カンボジア外国人に優先接種されるのかどうかは不明であるが、今後の国内報道に注意したい。
*この記事もカンボジア外務省や保健省の感謝の談話でなく、外電の引用である。
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