ハノイ バーやレストランの閉鎖措置

ベトナムの地元メディアは、ハノイのバーやレストランの閉鎖措置に踏み切りました、と伝えている。

それは日本人男性の死亡者が死後に感染者であることが確認され、彼との濃厚接触者より2名の感染者が確認され、13日に死亡した日本人が2週間の隔離措置のホーチミン市での検疫期間中には検査結果が陰性であったこと、その後2月1日にハノイに入ったが、死亡後もなお感染源が不明であった。さらにハノイ近接のハイズオン州が国内最大の感染ホットスポットであるため、この度、ハノイへのこれ以上の感染拡大を防ぐためバーやレストランの閉鎖措置に踏み切ったようだ。なお。ハイズオン省は既に事実上のロクダウンに入り、13日49人の国内感染の内、47人の感染者はハイズオン省であった。

*動画掲載のVietnam  Newsは、「テト(旧正月)の休暇後に閉店しました 。これは経済的な苦痛を引き起こすかもしれませんが、多くの人は安全を保つために支払うのは小さな代償だと感じている。」と伝えている。

*参照:下記の文①、②をクリックしてください。

① ハノイ 死亡した日本人感染者の接触者のうち2名の感染を確認

② 新型コロナ第4波、テト(ベトナム正月)直撃は限定であった

おすすめの記事