タケオ州 2地区を封鎖、カンダル州知事、感染爆発をコントロール可能

タケオ、2区を封鎖、感染爆発をコントロール可

タケオ州当局は、<2月市中感染事件>関連で州内の2地区を一時的に封鎖することを決定しました。3月13日にプノンペンからタケオ州に到着した感染者も衛生士カンボジア人が滞在したPonleu地区、さらにその後感染者と関連のあるにTbach地区も加えて封鎖する決定を下した。

カンダル州、トム島の6つのカジノに限られる

Koh Thom district’s Prek Seung Villageでの検査

一方、カンダル州知事Sophorn氏は、一昨日64人、昨日21人の新規感染者を確認したが、そのすべてがカンダル州トム島地区サンポフプオン区プレクソン村で確認したことから。17日に「感染はコントロールできる。」という自信の示した。なぜなら「すべてのケースが、トム島地区のカンボジアとベトナムの国境沿いの6つのカジノで限られるからである」と。また、「その地域以外では検疫結果からの新規感染者の確認はいない、感染爆発も隔離施設のカジノでの感染ガイドライン違反のためで管理を強化したのでコントロール下にある。」と述べている。

*地図のPreak seng Marketの南、国境との間が家事の立地地域。

*掲載写真:タケオ州タケオのPonleu地区 画像:地元メディアより

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