タイ警察、違法国境越えでカンボジア人出稼ぎ労働者123人を逮捕

タイ警察は、タイで働くために不法に国境を横断した123 人のカンボジア人の男女を逮捕した。

逮捕は 4 月 24 日に、タイのサケーオ県アラニヤ地区モウン ファイ 自治区バン マイ ソック プラセト 8 番村で行われた。

第 815 国境警備大隊の司令官:スオン サオ氏は4 月 24 日、タイ側は、サケーオ県のアランヤ地区国境付近で 123 人の不法移民労働者 (女性 46 人、子供 7 人) が逮捕されたという情報を発表した。タイ側は労働者が国境を越える場所を具体的には特定しなかった。

同司令官によると、4 月 24 日、ブン・クン氏が率いるチャンボク国境警備警察 5 隊は、マライ地区軍 5 隊と協力して、マライ地区ボウンベンコミューンのルヴェア村の国境付近で計 19 名(女性 7 名、子供 4 名)の不法入国を阻止した。

これら違法越境者らは、ポーサット州、バンテアイ・ミアンチェイ州、タケオ州の 3 つの州から来たという。尋問の後、彼らはさらなる手続きのためにマライ地区警察検査官の専門部門に引き渡されたという。

掲載写真:ノコルワットニュースデイリーよりKhmer Timesが転載

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