
6日(火)、ココン州沖のカンボジア海域で漁をしていたカンボジア人漁師4人がタイ海軍に逮捕されたとココン州の地区警察署が発表した。
ココン州のバククラン地区警察署長:レイ・ソファット少佐によると、当時タイ海軍の軍艦はコヨー島付近の「カンボジア海上境界線内にいた」と述べた。タイ海軍はタイ領土のトラート県から約19キロ離れた島の近くで漁をしていたカンボジア人漁師4人を逮捕したという。タイ海軍はまた、漁師らの船を押収し、彼らをトラート県のタイ海軍本部に拘禁したとも述べている。
4人のカンボジア人はカンポット州カンポン・チャック郡出身で、ココン州への釣り旅行でモンドゥル・セイマ郡バク・クラン地区に滞在していたと同警察は説明している。
「カンボジア人犠牲者4人は今もトラート県のタイ海軍本部に拘留されている」、「しかし彼らはタイの海域で漁をしていたわけではない」ととソファス少佐は語っている
現在、ココン州政府の報道官モム・マリカ氏は7日、州当局が漁師らの解放に向けてタイ側と協議中であると述べた。
警察の報告によると、拘禁された4人のカンボジア人はテイ・チューン(48歳)、コン・バライン(42歳)、ノブ・キムヘン(17歳)、チェム・ペン(55歳)だった。
なお、ココン州のバククラン地区警察署長の「カンボジア海上境界線内にいた」という発表については、具体的な証拠が示されているわけではなく、ココン州政府とタイ海軍との協議で改めて明らかになるであろう。
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