カンボジアに不法就労するために入国したタイ人男女13人が9月16日に母国に強制送還された。
ポイペト国際国境警察署は、捜査執行部副部長のヨウム・マンタン少将率いる捜査執行部の部隊と協力し、パスポートを持たずに不法就労した罪に問われたタイ人13人(女性1人)を母国タイへの送還を行った。
タイの第一ゲート局長准将の命令により、上記のタイ国民は5年間カンボジアへの入国を禁止され、その後手続きを継続するため、タイ、サケーオ県アランヤプラテート郡バン・クランルーク国際国境検問所の入国管理警察署副署長ジャヌダ・トンプラン中尉に引き渡されたという。
掲載写真:ポイペト国境検問所