
カンボジア国防省は12月18日、タイ軍が今朝カンボジア領土に対して数回の空爆を実施したと報告した。
同省によると、タイ軍は午前9時51分にF-16戦闘機を派遣し、プノン・クモッチ地域への空爆を実施した。
続いて午前10時7分に、ピーク・スビーク地域を狙った2度目のF-16空爆が行われた。
木曜日(12月18日)午前11時6分、タイ軍はF-16戦闘機を派遣し、バンテアイ・ミアンチェイ州ポイペト市の地域に爆弾2発を投下した。
カンボジア軍は、侵略から国を守る任務を遂行するにあたり、毅然とした態度と勇気を持ち、万全の警戒態勢を維持しています。今後もカンボジアの領土保全と国家の尊厳を守る発表している。
掲載写真:画像及び動画 国防省

