
タイ労働職業訓練省は、3月31日午後3時30分、タイの地震で死亡したカンボジア人労働者の遺体をタイ当局が発見したことを確認した。
被害者はバンテアイ・メエンチェイ州マライ地区在住のミース・サワンさん(23歳)と特定されている。
タイ労働職業訓練省の声明で「労働職業訓練省はこのニュースを聞いて深い悲しみと衝撃を受けている。
この大きな悲しみと悲嘆の機会に、労働職業訓練省の指導者と公務員である私たち全員が、地震で最愛の子供を失った犠牲者の家族に深い哀悼の意と深い同情の意を表したいと思います。
ミース・サワン氏の永遠の安らぎを祈ります。」
と述べている。
地震発生直後、カンボジアのフン・マネ首相は労働職業訓練省、外務国際協力省、タイ駐在カンボジア大使館、大使館の武官に対し、現場に直接赴いて情報収集を行い、定期的に状況を監視するよう指示していた。
3月31日午後、タイ駐在のカンボジア大使フン・サロウン氏が自ら病院を訪れ、遺族と面会し、遺体を故郷へ移送する前に仏教の伝統に従って僧侶に祈りを捧げたという。
一方、同省の作業部会、バンテアイ・ミエンチェイ州政府、マライ地区当局、国境検問所の担当職員らは、さまざまな書類の準備、遺体の受取り待ち、故人の自宅で仏教の伝統に従って葬儀の準備を行うなどの支援を行っている。
なお、バンコクで工事中の政府関係庁舎が崩壊したが、工事請負中国企業の従業員が手抜き?工事関連の書類を持ち出そうとして2名の中国人が逮捕されている。
掲載写真:バンテアイミエンチェイ州政府の提供