シハヌークビル沖、海上から密入国中国人36人を拘留

中国から2000海里を通って来た密航船。地図はを見るにベトナムは何をしていた?多分地図とは異なり沖合の公海を通ったのである。

25日、シアヌークビル沖で不審な船を見つけ、国境警備隊に乗り込んだところ、船内に36人の中国人がいるのを見つけ、全員カンボジア入国ビザを持っておらず、逮捕された。この船は、中国福建省小日島のポアン港から寄港し、約2,000海里を航海したという。

密航船の船底で発見された中国人、こんなにまで密航、ベトナム経由の陸路が難しくなったのか。受け入れは中国下請け企業である。

同船には案内者と見られる2人のカンボジア人も船に乗っていた。一人は Sim Pheng Kiphet(男性、39歳)、カンポンサンボ村、サムロンプノンコミューン、エクプノン地区、バッタンバン州、もう一人はファンリーチと名乗る男性、22歳。タクイ村、バッタンバン市、バッタンバン州出身。中国人と共に拘留された。彼らは、COVID検査の後、ボートの乗員は処理のために入国管理局に送られたという。

密航ルート、この地図を見るにシハヌークビル沖からコンポンソム湾にはいいており、さらに進んでいずれかの海岸に上陸する予定あったようだ。当然、受け入れ中国組織がある。

中国人がなぜカンボジアに来たかの理由は、現在不明です。ある。船の規模や船底で発見された中国人たちを見るに密航ブローカーによって集められた貧困労働者たちに見える。

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