シェムリアップ 強盗で71歳の女性を殺害したとして33歳女性を逮捕
逮捕された強盗殺人の容疑者 画像:地元メディア

12月7日、シェムリアップ州の地区で、71歳の女性の強盗殺人で33歳の女性容疑者を逮捕した。

地区警察署長:Tep Channa氏は8日(火曜日)によれば、警察が地区のTa Yek村の家に隠れていた容疑者を逮捕したとのこと。事件の経緯は、「容疑者(33歳の女性)の自白によると、老婆はお金を持っていたので襲った。容疑者はジャガイモ畑で密かに犠牲者(71歳女性)を後ろから殴ろうとしましたが失敗し、犠牲者が抵抗し、もみ合いが続いた。容疑者は鍬をつかんで老婆を殴打した」と述べている。容疑者の供述通りなら日本では、強盗致死か強盗殺人事件となる。

シェムリアップ州重大犯罪局長Duong Sokha氏は、「12月8日の午後、警察は依然として容疑者に尋問中で地区警察署は証拠を収集している」と述べた。

容疑者は殺害後、被害者から奪ったのは300万リエル近くと金280万ドル相当か

容疑者逮捕後の発表によれば、容疑者は300万リエル近くと不特定量の金を盗んだ、ようだ。

「強盗後、容疑者は金を取り、村人に手渡した。警察は金を見つけましたが、それがどれだけの重さであったかはまだ結論付けていない。容疑者はその金額が280万ドルであることを認めている」と述べた。しかし、同氏はまた、事件はまだ警察の捜査中であるため、事件の詳細を明らかにすることはできないと述べた。

 

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