シェムリアップで絶滅危惧種のセンザンコウを救出

9日(土)、シェムリアップで、飼育されていたセンザンコウの親子が救出された。

シェムリアップ州軍警察は2匹のセンザンコウを救出し、バンテアイ・スレイ地区クンラム村にあるアンコール生物多様性保全センター(ACCB)に移送して保護した。

シェムリアップ州軍警察は2匹のセンザンコウを救出し、バンテアイ・スレイ地区クンラム村にあるアンコール生物多様性保全センター(ACCB)に移送して保護した。

センザンコウは絶滅の危機に瀕している繊細な動物であるため、母子センザンコウの救出は極めて重要であると同時に困難な課題でもある。

ACCBの広報担当者は、軍警察の迅速な対応と、在来の野生生物保護への尽力に感謝していると述べた。

この記事では飼育されている「センザンコウ親子の救出」とあるが、絶滅危惧種の飼育はそもそも禁止されているはずである。飼育自体が所謂密猟で得たものとみられるが、その点については報じられていない。

そもそも同州には生息していない野生種である。

センザンコウは中国の漢方医療で使われるもので高価な闇取引が存在する。カンボジアの国立公園や自然保護区地域での密猟は絶えない。密猟はカンボジア人だが注文主は外国人という古代遺跡の盗掘と同じ構図である。

掲載写真:シェムリアップ州警察 Khmer Times掲載

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