シェムリアップ 酔っ払い警察官の発砲で拘束

シェムリアップの警察官が叔父と酒に酔った口論中に10発発砲したとして拘留された。

同事件は6月5日午後7時58分、シェムリアップ州プラサートバコン地区アンピル自治区コルクチャン村で発生した。

銃撃者は、シェムリアップ州プラサットバコン地区アンピル自治区コルクチャン村居住のシェムリアップ州介入警察官ルオン・ソパン(35歳)と特定されている。

事件の関係者によると、銃撃犯は事件前、叔父と酒を飲んでいた。飲酒後に叔父と口論となり、男は口論の末バイクに乗って職場に向かいAKライフルを取りに行ったという。その後、彼は叔父に向けて数発発砲したが、叔父は奇跡的に無傷だった。

容疑者の警察官は警察に拘留され、現在、警察が調査と手続きを進めている。

掲載写真:Khmer Times

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