但し、エロ衣装問題やギャンブル都市連想と抗議が殺到
「エロチック」と見なされたカンボジアの州を代表する衣装や、ポイペトやバベットをギャンブルのホットスポットと象徴することに関する過去数日間の抗議が多く集まったミス・グランド・カンボジアコンテストだが、29日、グランデたなった女性はシアヌークビル市出身の Srey Saath Pich Vatey Saravath さん、彼女は、王冠を争う 35 人の女性の中から勝者となった。
彼女が選ばれたことで、8 月 24 日の不適切な姿とする衣装に関する苦情は影が薄くなった、とKhmer Timesは評する。
ポイペト市とバベット市は、彼らの都市を「表現する」衣装がギャンブルを魅力的に表現していると、批判が集まった。その衣装はトランプとサイコロに意匠に援用する一方、ストゥン トレン州出身の女性は当エロチックな衣装であると苦情が来たという。州当局は、州を代表するコンテスト衣装に関する公式の苦情を申し立ている。その衣装は、胸と性器の両方を部分的に露出している女性が州の代表者として登場しているという。州当局は、「これはカンボジアの優れた伝統文化、特にカンボジア女性の名誉に対する深刻な侮辱です。
エロだと問題となったストゥントレイン州代表の衣装、行政が問題とするほどのことであろうか
ストゥン トレン州政府は、ストゥン トレン州政府の許可なくショーでストゥン トレン州の名前を冠したこの代表的な衣装を使用することを拒否したい、と考えているという。
今年のミス・グランデ・カンボジアは衣装に関して、紛糾しているが、ポイペト、バベットの衣装はデザイナーによれば、政府の経済特区のカジノ地区でしょうに、また、ミス・グランデ・コンテスト自体が世界的に一方的なステレオタイプの美の基準を押し付け、さらには男性の性的好奇心を集めていることは、公然の秘密（主催者は言いようによって認めていないが）であり、デザイナーや女性のプロジューサーは「目立ってなんぼ」という魂胆で、女性そのものに責任はほとんどない。当局も目くじら立てるほど、実はミスグランデなんて、というのが今や世界の大勢である。
日本でも、ディズニーランドに行けば、田舎の中高生の問題児ほど東京の問題児よりもこの時とばかりに派手派手で歌舞伎町の出勤風景のような姿で来る。
掲載写真：Khmer Times
