シアヌークビル ホテルカジノのマネージャーを誘拐未遂 中国人2人逮捕

プレアシアヌーク州警察長官:チュオン・ナリン少佐は地元メディアに、ゴールデンサンズホテル&カジノのマネージャーを誘拐未遂事件が起こり、警察は2人の中国人を逮捕したと発表した。

同ホテル&カジノの中国人警備員やスタッフに容疑者が発砲、一人負傷

12月23日、13時20分に、2人の容疑者がゴールデンサンズホテル&カジノ、シハヌークビル特別市4区の4村にある同ホテル&カジノ前でカジノマネージャーに会いに行った。当時、2人の容疑者はゴールデンサンドホテルアンドカジノで働くことを申請し、そこで2人の容疑者はホテル&カジノの不動産の管理者であるマネジャーを誘拐しようとしたという。容疑者たちの誘拐の試みは、ホテル&カジノの警備員とスタッフによって発見された。そのとき、容疑者の1人はピストルを引き出し、警備員とスタッフに発砲し、1人の中国人警備員腹部を負傷させた。その後、2人の容疑者は逃亡したという。

同州の刑事警察は、シアヌークビル警察検査官およびプレイナップ地区警察検査官と協力して、12月24日までに2人の容疑者を捜索し、リアム自治区ムオン村のホテルに隠れている容疑者を発見、逮捕しました。そして容疑者のピストルを押収した。

中国系ホテル&カジノとなれば、中国人の警備員やスタッフがいるようで当たり前のようだが、日本国内で外資系ホテルだからと言って、外国人警備員が常駐するなっていうことはあり得ない。主権の問題に関わる。

掲載記事及び写真:同記事はフラッシュニュースよりKhmer Times引用。

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