31日、コンテナトラックがブレーキの故障で、コンポンスプー州プノンスルオチ地区の国道4号線トラックが、路線バスに衝突し1人の男性が重傷を負い、4人が死亡した。
プノンスルオチ地区警察署長：セイ・バンサン大佐によれば、31日午後2時頃、プノンペンからシアヌークビルに向かう途中の4号線上で起きたという。バスは路線バスでシアヌークビルからプノンペンに移動する約30人の乗客を乗せていた。同事故により2人のトラック運転手を含む4人が死亡し、別の男性が重傷を負ったと述べた。「警察の調査によると、事故は、ブレーキが故障し、反対方向に運転していた他の2台の車両に衝突したコンテナトラックが原因でした」と同署長は述べた。
コンポンスプーのピッチニル地区で下り坂を交渉しているときに、コンテナトラックのブレーキが機能せず、運転手が車両を制御でず、バスの後部に衝突した他のトラックと衝突しました。その後、バスは道路で転覆した。要は不良車両による事故である。
＊画像：事故で横転したトラック Khmer Timesより
