プノンペン警察は、湖に浮かぶ外国人の死体の発見につながった一連の出来事の解明捜査に乗り出した。
2022 年 9 月 12 日の午後、Meanchey 地区 Chak Angre Krom 自治区 Prek Talong 3 村の道路から 60 メートル離れた Boeung Kamblok の湖(沼)に浮かぶ中国人男性の遺体を近所の住民が発見した.
警察によると、遺体は38歳のMA HONGCUNのものと思われる、という。この人物の遺体:マー氏はそれ以前、 9 月 11 日の午前 2 時頃、チャムカーモナート地区トゥール トゥム ポン 2 世区、ストリート 167、ビレッジ 3 のビル 172のコンドミニアム 3 階から転落したと警察には報告されている。その時点では、彼は重傷を負ったと報告されたいた。
転落は殺害か、中国人3人、カンボジア人が容疑者と浮びあがる
報告によれば、上述の建物の警備員によると、 9 月 11 日午前 2 時 30 分、建物周辺を点検していたところ、男性が仰向けに寝ているのを発見した。男は頭から血を流していた。警備員は、3 階の部屋 (303 号室) の窓が開いていて、室内灯が点灯していることに気付きいた。警備員は、中国人 3 人とカンボジア人のボディガード 1 人を見た、と述べている。やがて中国人が降りてきて、男を連れて車に乗せ、「男を病院に連れて行く」と言って車を走らせた、という。
しかし、転落した中国人男性は医療を受ける代わりに、生死を問わず湖に投棄されたようである。
警察は、殺人・遺体遺棄事件として捜査
プノンペン市警察の法医学当局は、被害者が頭部と体に重傷を負って死亡したと結論付けました。
遺体は現在、ステェアンミアンチェイStung Meanchey の寺院に保管されており、大使館に連絡して、それを受け入れる家族を見つけるのを待っています。
常識を欠いた事件故に、中国系マフィア関連の事件か、と取りざたされている。
掲載写真:遺体発見現場、画像:Khmer Timeより