カンボジア  最低気温が 14 度まで下がる時や場所がある 低温警報

水資源気象省は、カンボジアの現在の寒さについて、より気温低下の可能性があり警戒するよう人々に呼びかけました。

水資源気象省の気象状況の発表によると、1月27日から30日にかけて、中国からの高気圧と北東モンスーンがカンボジアに中程度から強い影響を受け続けるでしょう。

水資源気象省は、この状況により、特に 1 月 29 日から 30 日にかけて天候が冷え込み、高地や北西部の州が例年より寒くなると述べています。

これらの州の最低気温は 14 ~ 16 °C まで下がることがあります。

他の州では、最低気温は 17 ~ 21 °C となるであろう、と予報しています。

プノンペンでは、最低気温が 20 °C まで下がることがあります。

その後、2月5日までは平年並みの気温となります。

日々の気温の日較差が大きくなり、風邪が流行っています。体調管理には十分お気をつけください。

掲載画像;Khmer TimesTimes

 

 

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