カンボジアでは季節外れの晴天、危険な猛暑が続くと予想

8月3日に水資源・気象省が発行したカンボジアの天気予報です。

台風クロサはタイ湾、メコン川流域に影響を及ぼしているが、カンボジアへの影響は大きくないと予想されている。

また先週は、季節外れ猛暑に見舞われている。雨季の真っただ中のカンボジアだが、首都プノンペンでは連日、降雨がなく連日、危険なまでの酷暑が続いています。気象省の予報では今後3日間も同様の天気が続くと予想しています。

カンボジア各地に天気は、下記のような予報です。

中央低地:気温は24℃から35℃

南西および西の風が吹きます。

プノンペンを含むいくつかの州では、雷雨や突風が散発的に発生する可能性がある。

高地・高原:気温は23℃から35℃。

南西および北西の風が吹きます。

各地で雷雨や突風が発生する可能性がある。

沿岸地域:気温は23℃から35℃。

南西および西の風が吹きます。

雷雨や突風が時々発生する可能性がある。

海況: 海面は 0.50 m から 1.50 m の範囲になる穏やか海が予想されています。

掲載写真:水資源・気象省
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