オーストラリアで児童虐待容疑で起訴中の政府高官、保釈金300万ドルで一時帰国許可

オーストラリアのメルボルンのビーチで子供に性的暴行を加えたとして起訴された、税関総局副局長のセ・ソクホーン将軍は、300万ドルの保釈保証金を支払った後、一時帰国を許可された。

この人物の起訴中の事件は下記の記事をご参照ください。

起訴された被告は無罪を主張し、被告支持者たちは、メルボルンのモーディアロック桟橋で16歳未満の子供に性的接触をした容疑で起訴された被告:ソクホーンの保釈金として300万ドルを集めたという。

検察側は、オーストラリアとの間に犯罪人引渡条約がないため、カンボジアへの送還に反対した。

送還すれば、彼が起訴されることなく帰国することになる可能性があり、「リスクが大きすぎる」と主張した。

裁判所は、カンボジア政府がオーストラリア当局に対し、ソクホーン氏が政府高官としての職務を継続できるよう、同氏の帰国が必要であることを証明する書簡を送付していたことを明らかにした。

書簡の中で、カンボジア政府は、これらの疑惑と、ソクホーン氏がそれらに対抗する意向であることを認識していることを確認している。

その手紙には、ソクホーンが復帰しない場合、政府は彼の雇用を解雇せざるを得なくなると書かれていた。

裁判所は、DNA鑑定の遅れにより、審理開始まで少なくとも7ヶ月かかる可能性があると述べた。

リタ・インセルティ判事は、被告:ソクホーン氏が国外退去を許可された場合、「明らかに逃亡の危険性がある」と述べたものの、彼には自由、無罪推定、そして雇用継続の正当な権利があると主張した。

この事件、後にもし有罪が確定すれば、カンボジア政府にとって国恥事件であるため、帰国理由に逃亡させないという誓約をオーストラリア・メルボルン裁判所に書簡で提出したと思われる。

掲載写真:被告:ソクホーン氏 Khmer Times掲載

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