インドのチェンナイ空港 中国、カンボジアからの乗客 コロナ陽性を確認

中国からインドのマドゥライ州に到着した母親と娘がCovid-19に陽性反応を示した翌日、12月27日にチェンナイ空港に到着したさらに2人の乗客(1人はドバイから、もう1人はカンボジアから)がウイルス検査で陽性であった。早速出たな、というニュースです。

インドの当局が実施したCovid-19予防措置を検査するために27日にMa Subramanian保健大臣は、Covid-19の陽性反応を示した4人全員が無症状であり、保健局は彼らを注意深く監視していると述べている。

同大臣は、12 月 24 日以降、チェンナイ、ティルチラパリ、マドゥライ、コインバトールを含む州内の 4 つの国際空港で、外国からの乗客は無作為に RT-PCR 検査を受けており、これらの空港では集団発熱スクリーニング システムが導入されていると述べた。

同大臣は、連邦政府の指示に基づいて、中国、台湾、日本、韓国、香港などの国から到着した乗客に対して 100% RT-PCR 検査が実施されたことを繰り返していると、述べている。

「過去 4 日間で合計 172 便がこれら 4 つの国際空港に到着し、22,969 人の乗客が移動しました。合計 533 人が RT-PCR 検査を受けました。韓国とスリランカ経由でマドゥライに到着した中国からの2人は、Covid-19陽性であり、現在Srivilliputhurで自宅隔離されており、常に監視されています.

チェンナイ空港では、2 人の乗客 (1 人はカンボジアから、もう 1 人はドバイから) が Covid-19 の陽性反応を示しました。そのうちの 1 人はアンドラ プラデーシュ州のカダパ出身で、もう 1 人はパラバラム (チェンナイ) 出身です」と保健大臣は述べた。

彼は、マドゥライに到着した2人の乗客のサンプルが全ゲノム配列決定のために州の研究所に送られ、結果は数日で得られると付け加えた。これはコロナウイルスの変異株危惧である、

中国が自国の癒合次第で出国制限を緩和して、自国は最善、大成功と誇大宣伝し、他国の失敗をあげつらうなら、他国は警戒を強めるのみである。カンボジアでは、ここ数日ワクチン接種の勧めや中国からのコロナに効くという薬など新型コロナ感染関連のニュースが増えている。

プロパガンダ(宣伝工作)は、受け取り手が嘘だと思っても、その国は変わらない。発信者が嘘だと解っていて流していても、やがて発信内容を信じる狂信者になるか、嘘にうんざりするかのどちらかになる。うんざりするものが、一抜けた!とする者が増えれば、世の中が変わる、

掲載写真:インディアン・エクスプレス

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