アプサラ当局 アンコール植物園を15haから150haに拡張

2022 年に正式にオープンした 15 ヘクタールの「アンコール植物園」は、より多様な自然観光部門にサービスを提供するために、現在 APSARA (世界遺産:アンコール遺跡群管理機構)国家当局によって 15 ヘクタールから 150 ヘクタールに拡張されている。

アプサラ国家当局:水・林業・インフラ管理局レイ・ポティ副局長は、アプサラ国家当局は野生生物の放鳥と林業のためのフェンスを建設することにより、アンコール植物園を15ヘクタールから150ヘクタールに拡大する計画であると述べた。自然林を保護するとともに、観光客が自然林を歩くための歩道や橋を整備しするとのことです。

アンコール植物園の面積を拡大するプロジェクトにおいて、アプサラ国家当局は、「アンコール植物園からアンコールワットの南堀までの森の周囲5,468メートルにわたってセメントポールと金網を設置し、野生生物種が生息できる環境を創出した。観光客は森の小道を通って野生動物を直接観察することもできます」と説明している。

掲載写真:Khmer Times

 

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