いっこうに減らない酔っ払い運転 プノンペン都心部で暴走事故、逃亡中

酩酊状態の運転手が、昨夜(21日夜)遅くにプノンペン都心部を暴走後、道路の分離帯に衝突する自爆事故が起きた。だが相も変らず、運転手は、現場から逃走中である。

事故は、 4 月 21 日の午後 10 時 30 分に、ボン ケン コン地区ボン ケン コン 1区のノロドム通り沿いのチャンカー モン信号の近くで発生しました。

現場関係者によると、事件前に黒のレクサスRX350が高速でふらふらの酩酊運転で走っていたという。やがて運転手は車両のコントロールを失い、道路の分離帯の壁に激突 した。自業自得の自爆事故だが、いつもの通り、運転手男性はその場から逃走したという。

現在、警察は運転手の行方を追っている。

酔っぱらいの酩酊運転だが、逃げることに関しては酩酊していないようだ。早めの病院強制隔離が必要である。

飲酒運転の厳罰化と飲酒治療用矯正センターに設立が急務である。

掲載写真:Khmer Times

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