フン・セン首相は、「2月に米国のジョー・バイデン大統領との会談に出席するために米国に飛ぶ」と述べた。
9日、カンダル州の新空港の建設現場で、フン・セン氏は次のように述べている。この時の首相の話は多岐にわたっており、きっと長時間となったようだ。そのなかの一つが米国行きである。
「私は2月に共同議長として米国に行きます。私はすでにフライトの準備をしていて、ワシントンに着陸します。」
なおカンボジアは、2022年にカンボジアはASEAN議長国を引き継ぐ。
1月の国際的な看取られていない軍事政権の招待でミャンマーを訪問し、今度は米国と政府系メディア:Khmer Timesは首相の外交姿勢をアセアンの共同議長の外交として華やかに伝えているが、多分に国内向けの報道である。