日本支援のシアヌークビルでの最初の深海港が延期、2022年に再スケジュール

プレアシハヌーク州・港湾整備港の高官によると、シアヌークビル自治港(PAS)の深海港ターミナルの第一段階の建設は来年まで延期され、2025年までに完了する予定に変更されたという。

この港、長さ350メートル、水深14.50メートルの深海港ターミナルで、深さ13メートルのコンテナ船、および5,000TEUの容量を持つ中型船を扱うことができる。当初、港の建設は、2021年半ばに開始する予定であった。

「建設の延期は、計画よりも遅くれたためである」と同自治港の副局長:Thay Rithy氏は6日に述べたが、「建設は2022年半ばに再スケジュールされます。」と行け加えた

同深海港は、2億1800万ドルのプロジェクトで日本の政府開発援助(ODA)の下で始められたものである。。

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